そもそも、結婚と言う制度には【お互いが貞操を守る】と言う意味の契約が含まれています。

 

と言うのも、日本において、結婚は【確実にお互いの子供を作るため】と言う目的が浸透しているからです。

 

ですので、配偶者の子供でない子供が出来る環境と言うのは結婚制度に合致せず、原因を作った側は不法行為を行ったとして有責配偶者として扱われるのです。

 

また、結婚前であっても、婚約まで話が進んでいた場合、同様のことが言えます。

 

もしも、相手が性感染症に感染していたら…

もしくは他の男性の子どもを宿していたら…

知らないところで他の女性に子供を産ませていたら…

そういった可能性も考慮され、浮気は重く見られることでしょう。

 

そこで、我々探偵が必要となってくるわけです。

 

と言うのも、自分自身で浮気を調べるのはかなりリスクが伴いますし、限界があるでしょう。

 

失敗すると相手は慎重になり、証拠をつかむのが難しくなります。

 

証拠なんていらない、浮気してるかどうかが判ればそれでいい。

なんて思う人もいるようですが、それは間違いです。

 

浮気をしたと言うことはパートナーに対して不法行為を行ったと言うこと。

 

もちろん、不倫相手も同様です。

 

証拠がないのにぎゃあぎゃあ言っても、どうしようもありません。

 

離婚するつもりが無くても、証拠を持っていて良かったと思うことはきっとあるはずです。

 

不貞行為はパートナーの信頼を裏切る、最低な行為です。

 

決して許してはいけないと思います。