
浮気を疑って相手を束縛したがる人は自分にも身に覚えがあることが多いです。
例えばですが、普通の人は、複数人で一緒に飲みに行くだけでは浮気にはつながりませんよね?
でも、浮気をしたことのある人、もう一歩で浮気になる可能性があった人は「飲みに行く!=浮気するかもしれない!」と言う思考になるのです。
もっと極端な例になると、「電話番号のやりとり=浮気」となることさえあるようですね。
そういう人はきっと、【自分だったら電話番号ゲットした相手は落とすことができる!】と思うからでしょう。
このように、あまりにも配偶者が束縛をしてくるときは「もしかして?」を考えたほうがいいでしょう。
その時に浮気をしていなくても、些細なきっかけで浮気を始める可能性は非常に高いです。
普段の行動をよく観察し、浮気を予防するとともに、早期発見に努めてください。
注意点としては、ただ嫉妬深いだけのタイプや過去に浮気された経験からのトラウマで束縛をしている人も存在するということ。
なので、「束縛ばっかりしてあなた本当は浮気してるんじゃないの!?」や「そこまで言うならあなたはやってないんでしょうね!?こっちも調べるから!」なんてケンカ腰にならないようにしてください。
なんでも浮気につながる思考をしているというだけで、実際にしているかどうかは別の話です。
可能性を考え行動するだけにとどめましょう。
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