浮気相手に心を持って行かれるケース
配偶者が浮気の結果、浮気相手に本気になり離婚を迫ってきた。
そんな話はよくあることです。
各務原市の専業主婦のA様もご主人の浮気の果てに離婚を迫られ、困った挙句に事務所にやってこられた方の一人でした。
A様の場合、ご主人の浮気に気づいたのは1年ほど前、その後何度も「浮気はやめて!」「家に帰ってきて!」とご主人に訴えていたそうですが、その声をご主人は無視。
帰宅の時間が遅くなり、相談しに来たころには、ほとんど愛人宅に入りびたりで家には週に一度か二度しか帰ってきていなかったそうです。
そんな中、離婚を迫られ、どうしたら良いのかを知人に相談したところ、「とにかく証拠を取らないとダメ!愛人が誰かも知っておかなきゃ!」とアドバイスされたため、この事務所に相談に来たそうです。
調査自体は、ご主人が相手宅に入りびたりだったことですんなりと済みましたし、A様の付けていた日記も重要な証拠になるというアドバイスをさせていただき、弁護士の先生を紹介いたしました。
相手の心変わりのため、離婚を突きつけられる方はとても不安です。
少しでもお力になれて良かったと思います。
「浮気相手に心を持って行かれるケース」を読んで頂き有難うございます。
岐阜浮気調査相談室
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