責めたて過ぎて帰ってこなくなったケース
岐阜浮気調査相談室にご主人の浮気調査を依頼され、調査終了後には今後の話の進め方をしっかり説明し帰られた奥様。
不倫の証拠が手に入ったため、帰宅後、弊社が説明した事とは違い、証拠を突きつけ、ご主人を過度に責めたてた奥様が、「ご主人が帰ってこなくなった」と相談に来られました。
ご主人は不倫相手の家に転がり込んでいたようですが、「もう帰りたくない、ここがいい、慰謝料を払うから離婚してくれ」とご主人から離婚の申し出が。
奥様は離婚するつもりはなく、ただ別れてほしくて責めたそうですが、それが逆効果になってしまった結果ですね。
有責配偶者から離婚はできませんが、もう、修復が難しい状態になった締まったなあと思いました。
とりあえず、弁護士を紹介し、即離婚!という状況は避けられたそうですが、まだご主人は家には帰られていないそうで、奥様は「あの時、もう少しうまく話をしておくべきだった」と後悔し続けておられます。
証拠を掴むということはおわりではありません。証拠を掴んだら、それは始まりなのです。
自分にとって有利に動けるようにするためには、証拠は上手に使いましょう。
私たちの豊富な経験で、クライアント様たちがより、幸せになれるよう、精いっぱいのアドバイスをさせていただきたいと思います。
「責めたて過ぎて帰ってこなくなったケース」を読んでいただきありがとうございます。
岐阜浮気調査相談室
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