とっても調査が楽だったケース(関市)
とても調査が楽だったことがあります。
とある関市の男性、Aさんが事務所を訪れてきたとき、Aさんは複数の封筒を手にしていました。
カウンセリング時に「これ、どう思います?」と言って渡してきた封筒の中身は・・・まぎれもない奥様の浮気写真。しかも、ご丁寧に「△月○日」という日付記入までしたありました。
これが、ホテルに入る写真とか、浮気中の奥様を遠くから移したものとかだったらわかるのですが、びっくりしたことに行為中の写真。多分、浮気相手が撮ったんだろうなと思う写真です。
まあ、とりあえず、浮気をしているのは確実なので、2日ほど、裁判分に足りない部分を補うための調査をして、終了。
しかし、ここでまた、びっくり!調査終了し、A様が奥様に離婚を突きつけたところで浮気相手が消えたというのです!
私とAさんは、「もしかしたら、奥様と結婚したいがためにこんな写真送りつけてきたのかも」と思っていたので、「え? どういうこと? 離婚させるのだけが目的だったの?」と、頭の中が混乱しました。
一応、Aさんに、「浮気相手も探しますか?」と聞いてみましたが、「いえ、気になるけど、もういいです。とにかく離婚したい」とのことでしたので、弁護士の紹介をして、調査終了とさせていただきました。
昔はやったカップルクラッシャーの真似事だったんでしょうか?浮気はいけないことですが、さすがにこれは奥様にも同情する一件でした。
「とっても調査が楽だったケース(関市)」を読んでいただきありがとうございます。
岐阜浮気調査相談室
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