報告書を処分されてしまった恵那市の男性
岐阜浮気調査相談室が発行している報告書はとても大切なものです。再発行はしませんので、大切に保管していてください。
今回は、報告書を処分されてしまった恵那市の男性B様のケースをお話ししたいと思います。
B様は、奥様に浮気をされ、やり直すことに決められました。やり直すといっても、1年間、様子を見て大丈夫そうだったらという条件付きだったそうです。
そのため、報告書はいったん、金庫に隠し、保管をしていたとのこと。
やり直すことを決めて3か月くらいたったころ、奥様から離婚の申し出があり、B様は、「浮気をしたくせに!慰謝料をとってやる!」といったそうですが、奥様から「証拠は全部処分できた。訴えてもあなたには勝ち目はない。」と言われ、愕然としたそうです。
この奥様は、証拠を処分するためにやり直すことを選んでいたのでしょう。
すぐに出て行ってしまったそうで、B様から再度相談をお受けしました。
報告書は再発行できませんでしたが、調査当時、メモをつけるようにとB様にアドバイスをしていたため、そのメモと、残っている証拠をできる限り集めておくこと、そして、こちらは、奥様が相手の男性宅に逃げ込んだであろうことを予測して再度調査を行うことにしました。
結果、すぐに奥様の浮気の証拠が取れ、からくも、奥様有責とすることができたのですが、毎回、こううまくいくとも限りませんので、報告書は大切に持っておくようにして下さい。
すぐに離婚をしないお客様の報告書を条件付きで弊社でお預かりする事も可能ですのでご相談ください。
「報告書を処分されてしまった恵那市の男性」を読んで頂きありがとうございます。
岐阜浮気調査相談室
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