
浮気夫が離婚と言ってきた場合の対処法です。
ある日、夫から離婚と言ってきた
浮気された結果離婚になってしまう場合・・・。
その時、あなたを守るのは離婚に関する知識と、浮気の証拠です。
私たちは口を酸っぱくして証拠が大切だと言います。
それはもしも、離婚の際にもめる事になった場合でも、法的に離婚の原因が自分ではなく浮気した配偶者にあると言うことを証明できるからです。
よくあるケースでは配偶者が浮気して、浮気相手と結婚したいために、ある日突然離婚されるっておかしな話はあります。
法律的には浮気した方(有責配偶者)から離婚を申し出ることはできません。
なのでそのような状況に陥った場合、相手が浮気したと言う証拠があれば、いったん離婚の話は置いておいて、いろんな方法を考える猶予が出来きます。
浮気が原因で離婚になりそうなのに、浮気している方が浮気を隠して有利にしようとしても証拠があれば逆転できます。
慰謝料を請求しようと思っている場合も、証拠さえあれば裁判をしてでも請求することが出来る可能性が出てきますので、やはり証拠は重要です。
この慰謝料、浮気した配偶者と浮気相手の両名に請求できます。
基本的に請求する金額は自由ですが、相手が払えない!などと言って裁判を起こしてきた場合、常識的な金額に落ち着くことになります。
この場合の金額は私たちは専門ではないので何とも言えませんが、収入などを考慮されながら社会的常識範囲が相場となるようですね。
探偵 岐阜浮気調査相談室では、お客様が弊社に使って頂いた調査費用以上の金額で落ち着く場合が、ほとんどですのでぜひご検討ください。
◆関連記事