
離婚をしたいという場合は、証拠があれば簡単です。
あとは慰謝料を取るかどうかだけ考えればいいことなんです。
でも、離婚をしたくない場合は複雑です。
まずは、不倫相手とパートナーに分かれてもらうことから始めないといけません。
一番効くのは慰謝料請求です。
慰謝料はいくら吹っかけてもいいので、高めに請求し、払えなかったら裁判にかけるという方針に行くのです。
まともな仕事をしている場合、仕事の都合などもありますし、相手も既婚だった場合、配偶者にばれたくないはすですので、裁判は避けたいと思うことでしょう。
そうなると、慰謝料を払うしかなくなります。
しかし、あまりにも高額だと支払ができませんので、そこで「別れたら慰謝料なし」を突きつけるのが上手な方法ではないでしょうか?
注意事項として、約束を破った場合のペナルティを決め、書面で契約を交わしておくことです。
でないと水面下でいつまでも続くことになりますよ。
ただ、こういった方法は【失うものがない相手】には通用しないのが痛いですね。
訴えられてもかまわない、慰謝料とられても破産すればいい、こういった相手は難しいですので別の手を考えなければいけません。
合わせて読まれている浮気関連 5つの記事